こんにちは!panです🐼
今回は婚約指輪を購入したお話をしようと思います😊
ダイヤモンドの4Cってなに??
婚約指輪といえば定番はダイヤモンド💎ですよね😊最近は婚約指輪の中央の石を誕生日石にする方が増えているみたいなのですが、私は定番のダイヤモンドを身につけたかったのでダイヤモンドにしました💎今からはダイヤモンドの4Cと言われているものを説明致します!
4Cというのは、Carat(カラット)、Cut(カット)、Color(カラー)Clarity(クラリティ)の4つの単語の頭文字をとったものです😄
カラットというのはダイヤモンドの大きさのことです。指輪で使われるカラット数は0.1ct〜2ctくらいまでの大きさが一般的です。
カットというのはダイヤモンドの輝きのことです。こちらはExcellent・Very good・Good・Fair・Poorの5段階から評価されます。(GIAの場合) 評価の順番はExcellent→Very good→Good→Fair→Poorです。
カラーはそのままですがダイヤモンドの色のことです。こちらはD・E・F・G・H・I・J・K・L・M・N・O・P・Q・R・S・T・U・V・W・X・Y・Zの23段階から評価されます。評価の順番はDからのアルファベット順となっています。D・E・Fは無色、G・H・I・Jはほぼ無色、K・L・Mはごくわずかに黄色、N・O・P・Q・R・Sはかすかに黄色、T・U・V・W・X・Y・Zは黄色味が強いと言われています。
クラリティはダイヤモンドの透明度のことです。こちらはFlawLess(FL)・Internally Flawless(IF)・VVS1・VVS2・VS1・VS2・SL1・SL2・L1・L2・L3の11段階から評価されます。評価の順番はFlawLess(FL)が一番上で一番下はL3という順番です。傷が多ければ多いほど評価は下がっていきます。私が婚約指輪を購入した際に担当してくださった店員さんはVS2までであればプロが見ても傷の発見は困難だというほど見えないそうなのですが、SL1以下となると一般の方でもわかるほど傷が付いているそうなので参考にしてみて下さい!
実際に購入した婚約指輪の紹介!(※写真付き)
私が購入した婚約指輪は、カラット→0.4ct、カット→Excellent、カラー→D、クラリティ→VS2のものを購入しました!写真はこちら!


金額はダイヤモンド+リングで¥238,000でした!私がこだわったポイントはカラット数は0.4ct以上がほしい!カラーはできるだけ無色のもので!傷があまりないものが良い!の3つでした。店員さんとじっくり話した結果、こちらのダイヤモンドがバランスが良く金額も予算の範囲内だったのでこちらに決めました😊TiffanyやCartierなどのハイブランドでこちらの品質を購入しようとすると¥500,000以上はかかるので私はノーブランドで安く購入できて大満足です!😄そして私が購入したお店は世界で認められているダイヤモンドを鑑定する機関GIAが鑑定した鑑定書がきちんと付いてくるということだったので安心して購入することができました!因みにこちが実際頂いたGIAの鑑定書になります!

まとめ!
ダイヤモンドの4Cというのは、Carat(カラット)、Cut(カット)、Color(カラー)Clarity(クラリティ)の4つの単語の頭文字をとったものです😄ブランドで選ぶのももちろん素敵ですがノーブランドの方がお安く購入でき、且つGIAの鑑定書がもらえるお店だったら尚安心ができるなと個人的に思いました!皆さんもご自身に合った婚約指輪を見つけて素敵な思い出を作って下さい💎
最後までお読み頂きありがとうございました!
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